つるっつるのカッチカチィー

月曜の雪は、関東を含めて東日本を多いに賑わせたそうですな。確かに東京に住んでいた6年余り、雪が積もった記憶など皆無でありました。さぞかし交通は混乱を極め、子どもたちは大いに心をときめかせたのでありましょう。ある冬の、思い出深い1日になったのなら、それもまた良い経験なのではないでしょうか。怪我などさえ無ければ。

さて、ここ宮城県白石市もまた、辺り一面の雪景色となりました。雪が降ったのは14日くらいで、あとはほとんど振っておりません。むしろこれでもかと晴れた日もあったわけで、日の当たる道などは既にドライコンディションにまで回復しているくらいです。

ところが日陰では。

いやあーん。つるっつるのカッチカチィー。
しかもですよ。屋根の雪が中途半端な日光で溶けて落ちた雫がまたテカッテカに凍っておりますですよ。滑る滑る。今朝なんかは滑り過ぎて逆に転ばなかったわ。滑りすぎて氷じゃない所まで到達してストップするくらい滑った。いやはや。

で、日中お湯や水を撒いて細かい氷を溶かそうとする方もいらっしゃるんですが、それだけは絶対にやめていただきたいです。くれぐれもよろしくお願いします。