Hang In There

蔵王の麓で新聞屋さんが子どものこととか震災のこととか思い出などを綴ります

あなろぐdeとぅーどぅー

相変わらず何かしらの締め切りに追われている。


ほとんどの締め切りは自分で決めたものだ。守らなくてはいけないものなのだ。自分で自分のルールを決められること、自分で自分を律することができること、これが本当の自由だ。従って僕は自由だ。フリーダムなのだー!


締め切りに追われると、人間心と視野が狭くなる。キャーとなって頭の中が納豆のようにカオスになる。こうなると良いパフォーマンスは発揮できない。なるべくなら頭の中は納豆よりもトコロテンのようにスッキリしたいものだ。
昔から複数の締め切りに追われる生活を送っているので、こういったときにどう対処したら良いのかは理解している。かといって理解していても、その通りに行動できないことが多いのだけれど。


まずは、やるべきタスクと期限を書き出して自分の中での優先順位を決めることである。そして優先順位を決めたら、目の前の仕事に集中するのだ。まずは最優先のタスクをやっつける。最優先のタスクを無事KOしたなら、次に控える第二位のタスクを倒す。これしかない。中ボスクラスから順次倒すのだ。最初からゾーマを倒そうとしてもダメ、まずはバラモスゾンビからなのだ。


本来であれば、常にタスク管理しておくのがベターだろう。しかし、前の職場でもタスク管理は非常に難しかった。何しろ毎日状況が変わるわけで、常にメンテナンスする必要がある。なので、グループのリーダーがまとめるのではなく、各個人で管理するしか追いつかないのだ。今ではフレームワークのようなものがあるのだろうか?だとしたら今それを使ってみたい。


東京からこちらに戻ってきてみると、未だに体で覚えろ系の仕事の仕方が残っていて、まあ良いところもあるのだろうけれど、つい「あれ忘れた」「やってなかった」という状況に陥りやすい。単純作業ならいざ知らず、情報洪水の中であれもこれもやらなくてはいけない現代では、体で覚える前に次々と新しい情報が入ってくる。体にしみ込ませなければいけない作業は、常に他のタスクと優先順位を比較しながら進めることが肝要だろう。
いずれにせよ、タスク管理はとても大切なのだ。


タスク管理の最も簡単なやり方は、今やるべきことをToDoリストとしてメモに書き出すことだ。実は、この書き出し法が最も効果的なタスク管理かも知れない。
常にメモを見ながら作業し、追加と訂正を書き加え、翌日また新しく書き出すのだ。キーボードを叩くよりも、より効果的にタスクが刷り込まれる。そして、メモ用紙の限られた領域に書けるだけものに自然に選抜される。優先順位だったり、階層化されたタスクの場合は上位のタスクにまとめられたりする。これが頭の構造をよりシンプルにさせる。


そんなわけで、今朝まず初めに今日から来週にかけて最も優先度の高いタスクからメモに書き出してみた。うーむ。とてもやるせない感じのタスクメモである。だって、既に一部は締め切りがs(ry