Listen to My daughter.

娘がめっちゃ喋る。すげえ喋る。最近は、「○○ちゃん（自分のこと）、2しゃい（歳）になっちゃったのよ〜」と言う。1日1回は言うんじゃないだろうか。それ以外にも「おとーさん、ねんねしないと、ダメでしょっ！」とか「おふろでキレイキレイになっちゃったのよ〜」とか言う。息子が2歳のときの記憶と比べるとすげえ喋る。ビックリだ。

もともと主張がハッキリしていた娘なので、言葉という武器を手に入れた今、その主張はより具体的に直線的になってる。分かりやすいが、かといって聞き入れやすいかというとそうでもない。そして更に、親側の主張を理解してくれるかというとそうでも無い。大変だ。

大人同士の付き合い以上に、きちんと「聴く」ということがきっと大切なんだろうなあ。時間的にも精神的にも余裕が無くてなかなかじっくりと聴くことができずにいる。もう少し心にゆとりをもてると良いんだろうけどなあ。