昨年の夏以来の福島だ。 あの時は確か、妻の実家から戻ってきたときだ。行くなと泣き叫ぶ息子を置いて、昼飯も摂らずに京王線に飛び乗り、待ち合わせ時間に間に合うギリギリの乗り換えをこなしつつ、重い荷物を持ったまま3時間ほど立ちっ放しでようやく到着…
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