HIGE剃り失敗

ヒゲを剃るのはもっぱら夜だ。
理由は簡単、朝は全く時間が無いのだ。早起きすれば、というツッコミは甘んじて受け入れる。早く起きたらその分ゆったりしたいのが人間じゃないか。朝、コーヒー一杯でも飲みたいじゃないか。いや飲ませてくれ。ヒゲどころじゃない。

昨夜、息子と娘を引き連れ風呂へ。二人を風呂から出した後、一人でゾリゾリと剃るのである。アゴから唇に向けてアップストロークの最中、「ガッ」と鈍い感触。
やってしまった。
名誉の負傷である。
血が半端ない。風呂の中では止めようも無いのだ。仕方が無いので無視して体を温める。風呂から出てバスタオルで顔を拭くと、真ん中に血の赤い縦線。まあキレイ。

体を拭くや、アゴに絆創膏を貼った。まるで「タッチ」の上杉達也みたいである。おーい和也ー。
娘を抱っこしたら、不思議そうに絆創膏を撫でていた。

そんなわけで、血が止まったアゴの辺りを撫でながら、今日はやることがいっぱいあるはずなのに、このブログは書き直し2回目だったりする。