Hang In There

蔵王の麓で新聞屋さんが子どものこととか震災のこととか思い出などを綴ります

好評なり絵本十郎の郷

本日は、小十郎の郷にて絵本のチャリティー販売をしてまいりました。
本日の写真をとくとご覧あれ!


開始早々の盛況ぶり!


みるみる絵本が減っていきます。


実は急遽、私の叔母にお手伝いしていただきました!カウンターで向こうを向いてるのが叔母です。腰が痛かったので本当に助かりました。


本当にお客さんの入りが止まらず、ずっと賑わっていました。


あっという間に数箱が空っぽ同然になってしまいました。スゴイ!


ご自分のお子さまやお孫さまへ、とお持ちになられる方も多かったです。


あまりの減り具合に、急遽仙台の倉庫から緊急入荷!妻が仙台を1時間30分で往復しました。本がまた入りましたよー!


午後もずっとお客さんに入っていただきました。とても光栄です。ありがとうございました。


売上はなんとなんと前回の東日本大震災チャリティーコンサートの2倍弱となりました!これもひとえにお買い求めいただいた皆様のおかげです。ありがとうございました!


今回は、お一人様あたりの購入数が大きかったなあという印象があります。20冊なんてざらで、最高記録は36冊!絵本が無くなって空いたダンボール箱に入れ、そのまま車に積まれていました。これは、「駐車場が近い」というとても大切なファクターによるものだと思います。以前は駐車場から少し遠かった。それはそれで「歩かせる」という観光的な視点でのメリットはあるものの、絵本の購入数という意味では近い場所の方が有利のようです。
また、もう一つ感じたことは、イベントの時間的スケジュールが非常にアバウトであること。子連れで出掛ける身になって考えると、出発前には子どものワガママや機嫌の調子によって時間がかかることが多く、あまりきっちりした開始時刻だとそれだけで少し疲れるような気がします。また、行った後も子どもの調子如何ではすぐに帰宅できるようなイベントの方がとても参加しやすいです。
ということで、これから出店するイベントに応じたやり方をいろいろと考えてみたいと思います。
本日は非常に好評だったため、何故かデスマス調ですが許してください!