アイ・ミス・休腰日

娘が外へ出たいと言うものだから。言ってないのか。言ってるのは僕の心だ。

仕方がないので、痛い腰を推して外へ出た。爽やかな風が吹いていても、日向はジリジリとした夏の日差し。娘はいつものように、息子が年中の時に幼稚園でかぶっていた紫の帽子をかぶる。玄関の段差を降りたところで、娘から抱っこの意思表示。もう。腰が痛いんですが。かがむとピリリとくるのですｇ仕方が無いなあ
こうして、休養日ならぬ休腰日と誓った日曜にも腰を酷使することになってしまうのであった。はあ。

それでも、実家の父母は娘の面倒を大変見てくれて。僕はしばし横になって腰と体力の回復を図ることができた。久しぶりにゆったりとした日曜を過ごすことができた。でも思ったより腰が回復していない。どころか痛みがわずかに増してきているようにすら思える。ええい。何とかならんのか腰！
ということで明日は病院へ行ってくる。取り急ぎ炎症を抑えないと動けん。薬を使わしてもらおう。それから腹筋と腰痛体操の日々だなあ。娘の抱っこグセをどげんかせんといかん。マジで。