Hang In There

蔵王の麓で新聞屋さんが子どものこととか震災のこととか思い出などを綴ります

「炎症」と入力しようとして「袁紹」と出た

このブログは、当初は僕の恥ずかしい過去をさらけ出すブログであり、育児の毎日と、僕の未熟な考え方を記録するブログであった。それが震災を経て、復興へのプロセスであるとか、放射線への挑戦のブログになった。そして今、このブログは徐々に腰痛との闘病生活になりつつある。はあああ。


昨日は大事なイベントが2つもあったのだが、腰痛に加えて朝から風邪っぽく、午前の予定はキャンセルさせていただいてしまった。大変申し訳ない。午後からのイベントには無理矢理出席したのだが、帰宅するとグッタリ。関係者の皆様のみならず、妻にも子どもたちにも迷惑を掛けてしまった。いや、今現在も掛け続けている。情けない。


ようやく今朝、整形外科へ行ってきた。「炎症がひどいですね」と言われる始末。自力で治すならとことん安静にすべきだし、それができないのなら炎症止めの薬は必須ってことですね。はい、言われれば当然の帰結でございます。全ての責任は、ナアナアで何とかなるんじゃないかという僕の楽観視にある。薬を飲み、腰の負担を最小限にしつつ仕事をこなさないと。よってあれですな。飲み会は残念ながら炎症が治まるまでしばらく厳禁じゃないかしら。むむむ。そう言われると飲みたくなるのが人間の性分…。


炎症ということは、入浴も行水程度で済ますべきでして、せっかく手に入れた温泉入浴券もしばらくは据え膳ですわ。涙。