「炎症」と入力しようとして「袁尚」と出た
お見苦しい姿をお見せして申し訳ない。分かりづらいかも知れないが、これはコルセットをつけた僕の脇腹から背中にかけてである。シャツを捲りあげており、全体像が掴みづらいかと思う。自画撮りではこれが限界。腰的にもこれが限界。ジーンズに掛けてあるポーチにはDocomoの携帯が入っている。面倒なり第二携帯。iPhoneの電波とバッテリーが強靭になれば、めでたくDocomoともおさらばできるハズなのだが、この分だとしばらくは二台持ちだわなあ。
コルセットで腰痛を騙し騙し、薬で炎症を抑え抑え、痛みが強けりゃ休み休み、仕事をやっている。いやむしろ仕事はいいのである。問題は育児だ。子育てだ。子どもの相手は本当に腰にクル。昨晩はエアイクメンを決め込み、実家では両親に子どもの面倒を委託、自宅に戻ったら上の子に下の子の面倒を委託、部屋の片隅で横になって口だけ出すという嫌な奴に徹した。こうでもしなけりゃあ腰痛は治りませんですて。
今一番痛い瞬間は、クシャミの瞬間です。そんな33歳。一度お祓いでもしてみようかしら。腰中心に。