Hang In There

蔵王の麓で新聞屋さんが子どものこととか震災のこととか思い出などを綴ります

咳で欠咳の咳任

喘息気味の娘と過ごした一日。朝、咳が続く余り戻してしまって、小児科の後、僕の判断で保育園を休むことにした。



小児科で吸入して幾分息苦しさが和らぎ、教育テレビを見る娘。僕は横でウトウト。



パソコンでお仕事するつもりらしい。



午後は僕の職場兼実家へ。今日は何故か父親の僕に甘えることが多く、仕事にならず。たまらず目の前の小学校へ散歩に出掛けて。



薬も効いて元気が出たらしく、親そっちのけで走りだす娘。うんうん。昼寝せいやー!



大好きな犬のぬいぐるみをおんぶする。「ねんねー」とか、キミがねんねせいやー!


さすがの娘も疲れ果てて、やっと昼寝に入ったのが3時前。ところが、咳のため1時間ほどで起床するという予想通りのオチ(T^T)。さっき寝かしつけるときは日中の失敗を参考に、いつ咳が出てもすぐに背中を叩ける体制を取った(そして僕は横で寝落ちw)。作戦成功。健やかな寝息で寝ておった。よしよし。
この程度で保育園休ませるのは、もしかすると甘いのかもね。熱は37度よりも低かったし、咳だって日中はそれほど酷くはならなかったんだし。だから、そのせいで仕事が進まなかったとかスケジュールが押すとか、そういうのはナシだということも分かる。娘を休ませることは僕の判断であり僕が責任を取るしかない。


まあでも今日の僕の本音は「可愛い娘と過ごせて楽しかったなあ」だったりするので、そのあたり完全に自己責任だなあと納得もするのであり。