Hang In There

蔵王の麓で新聞屋さんが子どものこととか震災のこととか思い出などを綴ります

二十年後のゲットワイルド

ベッドの上での生活で足りなかったもの、「音楽」にようやく気づく。イヤホンしながら寝ると耳が痛いのだけど、日中ならiPhoneからスピーカーで聴けばいいし、なんならPCから流せばいいんだよね。音質はかなり気になるけれど、この際我慢我慢。


で、さっきから僕にとっての懐メロタイムになっている。
最初はTMnetworkだ。Youtubeで"GET WILD"で検索して片っ端から観てる。うおお。熱い。映像の中に、バックバンドギタリスト時代のB'zの松本孝弘氏を発見、続けざまにB'zの懐かしい曲を検索しては聴きかじっている。TMにせよB'zにせよ、CDの売上とか市場においてもっとも成功した時の直前あたりが僕にとってのタイムリーな感じ。B'zなんかだと、ALONEの直前あたりが最も良く聴いた時期だったのだ。
実は高校あたりに音楽とはほとんど無縁の生活を送り、大学になって周囲の影響から色々なジャンルを聴き始めた僕にとって、TMやらB'zやらが好きだった過去は微妙に黒歴史だったりした。でもまあいいや、中学時代の友人なんかは僕がハマリまくっていた痛い事実を知っているわけで、隠しても仕方が無い。


あー、腰が治ったら、同世代の友人たちを誘って飲みに行き、二次会でカラオケに行きたい。で、WANDSやらチャゲアスやらブルーハーツからユニコーン、そしてジュンスカとか歌いまくるのだ。早く腰治そう!


ということで、ヘルニアの回復へ向けた意欲向上という意味で、音楽(というか懐メロ)を聴きまくろうという所存です。今夜からね。おやすみ!
(今はチャゲアスの"WALK"を聴いてます)