大雪ランクイン
こういう腰が痛いようなときに大雪とか、世の中厳しい。つい雪かきしたくなってしまうのだが、おそらく腰に悪い作業ベスト5あたりにはランクインするであろう雪かきなどもってのほか。唇を噛み締めて我慢するしかない。僕にできるのは、車用の雪払いブラシを使って軒先の氷柱を落としておくぐらいである。悲しい。
僕が小学生ぐらいの頃は、この程度の雪は頻繁にあったような気がする。もちろん体も小さかったし、雪遊びがとにかく楽しかったのでその記憶が強烈ということもあっただろう。でも、最近周りのオジサンたちに言わせても確かに二、三十年前はもっと雪が降ったということらしいんで、僕の記憶もあながち間違いでもあるまい。
今日、子どもたちを喜ばそうと雪だるまを作ろうとしたが、雪質がサラサラ過ぎて固まらず、諦めた。スキーには絶好の雪模様。息子をスキーに連れていけないのはとても悔しい。ヘルニアで味わった悔しさランキング5位には入る。
ヘルニアが治ってから、またこんなスキーに絶好な冬がやってくることを祈るばかりである。