大阪・ニューワールド
大阪二日目、通天閣&新世界へ行った時の写真をアップしておきますよ。早いとこやっとく。
宿泊したホテル前の通り。心斎橋はこんな感じ。
心斎橋から御堂筋線に乗ります。
Facebookプロフィール写真用にパチリ。
御堂筋線を動物園前で下車。新世界への入り口です。
いきなりビリケンさんのレプリカ登場。何やら独特な雰囲気が一気に加速。
新世界の南側にスパワールド。通天閣のところにもサウナがあったな。みんな一汗流すのかな?
通天閣を望む。暑し。
通天閣の入り口にいきなりロビンマスク。唐突過ぎるwしかも何故にキン肉マンでなくロビンw
何だかもう一枚全くおなじ構図で撮ってます。明らかに落ち着きを欠いているw
問題になったお土産。これほどハッキリしているとオモロイけどね。
ロングホーン。これがキン肉マンの左腕に。
ウォーズマン、確か最初に登場した時ヒゲを剃ってたハズ。
ごっつい数のガチャガチャ。もう子どもも離さへんでーって感じを受ける。
通天閣から降りる階段。面白いけど何だか微妙。前を歩く若い女性がコレを撮ってて、僕が近づいたらちょっと恥ずかしそうだった。あはは。
通天閣から放射状に広がってる感じ。
駅に戻りがてら、先ほどと違う道を。任侠映画とポルノ映画をやってました。何だか昭和。
劇場がありました。こういうのに小さいコロから触れていたら、中には憧れる人もいるだろうなー。
もう少し古い横丁のような商店街とか、日焼けしまくりの商品を置いてるお店とか、不思議なオブジェとかも撮りたかったんだけど、やめといた。そこで生活している人がいるわけだし、興味本位でパシャパシャするのもどうかと思ったから。
大阪って東京よりもずっと昔から都会だったわけだし、日本的な都市としてはとても長く生きているまちの一つなわけだ。そのまちがこんな風になっている。心斎橋のような鉄筋コンクリートと並木道で囲まれた場所と、築50年にもなるような建物を使ってギリギリの商売でしたたかに生きている場所が混在している。混沌としているようで、きちっと場所が分かれている。それはそれで、一種の魅力を出していて、こうして観光地になってる。脇目もふらずというか、遮二無二というか、とにかく生きるために、豊かになるためにやれることをやる。そんな印象を受けた。
とっても懐かしい感じがした。多分、日本人はオシャレになりすぎたんだ。僕もそうだ。でも多分、現場ではオシャレとかそういう場合じゃない。もっと地道で、ガツガツしてて、這いつくばるようなことが平気で起きてる。それが現実であり、それを見ないように生きることは、オシャレかも知れないが、きっと正しいことではないような気がする。
今のところそんな感じ。また何か思いついたら書こうっと。