Hang In There

蔵王の麓で新聞屋さんが子どものこととか震災のこととか思い出などを綴ります

飲兵衛の血

昨日は業界団体の会議と新年会があり、美味しい食事とお酒をたっぷりいただいた。ありがたい。


何だか以前よりも、飲み会に対する期待感が強まっている気がする。飲み会が待っていると思えばこそ、仕事を早めに終わらそうとか飲み会翌日の仕事を予め調整しておくとか、そういったことにパワーを注力することができるようになってきた。ああ、これは歳を取ってきたということだろうか。それとも楽しみ方を体で覚えてきたということだろうか。確かに独身で子どもがいなかったりしたら、ひっきりなしに飲み歩いてる可能性もあるなあと、自らの体に流れる飲兵衛の血を確かに感じるのであった。


で、やっぱり日本酒が美味しい。これはどうしようも無い。芸術作品だよなあとも思う。特に、美味しい日本料理にはやっぱり日本酒が合うと思う。ところが二日酔いが厳しいから、どうしても手が伸びず、ならビールでいいやになってしまう。ビールでなければ、最近はハイボールだ。どうやら焼酎は飽きたらしい。美味しい焼酎は美味しいのだろうし、飲めば飲むほど味を分かってくるのだろうけれど、それでもやっぱり日本酒が好きなのだ。


いずれ、翌日は一日中寝てても大丈夫なように仕事やら家庭やらを調整して、心ゆくまで日本酒を飲みたいものだ。


やっぱり歳を取ったのかなー(´・ω・`)