Hang In There

蔵王の麓で新聞屋さんが子どものこととか震災のこととか思い出などを綴ります

フィッシュストーリー

フィッシュストーリー (新潮文庫)

フィッシュストーリー (新潮文庫)


やっと読み終えた。
4つの短編が入ってるんだけど、僕としては表題作の「フィッシュストーリー」が一番共感したな。特に売れないバンドメンバーたちの思いに共感できた。
「ポテチ」も、最後少しウルッときたけれど、これは作り過ぎかなーとか。映画化するには良い作品だね。それにしてもこういうラストシーンは感動を呼ぶものだ。
さーて次は何を読むかなー。(実はもう買ってあるのだウシシ)